お薬&健康相談会+水耕栽培による新鮮野菜の朝市(第40回)

毎月第2水曜日午前8時30分からの「お薬&健康相談会+水耕栽培による新鮮野菜の朝市」。
本日2019年11月13日、第40回目を開催しました。

今回は参加者の方から、
「ノビレチンの認知症への有効性について」
質問がありました。

ノビレチンとは、シークァーサー等の柑橘類の果皮等に多く含まれる有機化合物で、フラボンを骨格に持つポリメトキシフラボノイド(O-メチル化フラボノイド)の一種ですが、最近は脳の神経細胞を障害するアミロイドβタンパクの蓄積を抑制し認知症の予防に効果があることがわかってきました。

参考までに、国立長寿医療研究センターが、柑橘類と認知症の関係について1万3千人以上の日本人を対象にした研究では、柑橘類をほぼ毎日食べている人は認知症の発症リスクが、週2回以下の人に比べて「14%」低下したという報告があります。

柑橘類の摂取は、認知症予防にもつながる可能性があるということですね。