お薬&健康相談会+水耕栽培による新鮮野菜の朝市(第39回)

毎月第2水曜日午前8時30分からの「お薬&健康相談会+水耕栽培による新鮮野菜の朝市」。
本日2019年10月9日、第39回目を開催しました。

今回は参加者の方から、
「マグネシウムの効能について」
質問がありました。

マグネシウムは、いわゆる必須ミネラルのひとつで、血管を拡張し心筋梗塞の防止に効果があり、また不足するとインスリンの働きが抑制されて糖尿病を発症する要因にもなることがわかっています。

日本人の食生活の変化と共に以前からマグネシウム不足は指摘されていますので、海苔、ヒジキ、納豆などマグネシウムが多く含まれている食品の無理のない摂取を心がけるようにしましょう。

一方で、便秘薬としてよく処方される酸化マグネシウムを継続的に服用している方でかつ腎機能が低下している方は、血圧低下や呼吸抑制そして嘔吐など高マグネシウム血症が生じる恐れがあるので注意が必要です。また骨粗鬆症治療薬のビタミンD3製剤(ワンアルファ、アルファロール)や牛乳(1日1リットル以上)の大量摂取も同様に注意が必要です。